PHONON "KAMOME"

インテリアのような一対の羽(紙)をスピーカーに。PHONONだから、遊びではない、自然なサウンドを実現しました。

KAMOME(カモメ)は、まるでインテリアのような一対の羽(紙)をスピーカーにします。それも、業務スタジオ向けの専門機材を製作してきたPHONONだから、遊びではない、自然なサウンドを実現しました。お部屋からカフェ、ラウンジ、さらには印刷されたポップ、水中まで、思いもしなかったスペースへ、本格的なサウンドを提供します。

株式会社PHONON(フォノン)は、非常にユニークな先端解放型スピーカー「KAMOME(カモメ)」を、2012年夏より一般コンシューマ市場へ向け発売いたします。KAMOMEは音楽再生スピーカー装置としての商品名であると共に、弊社で開発した特許取得済み* の先端解放型スピーカーの基本技術を指します。

* 特許第4505008号

  • スピーカーらしからぬ、ユニークな形状。
  • 自然な音場を実現する、PHONON独自の技術。
  • 様々な応用が可能なシンプルな構造。羽根へのフルカラー印刷も可能。
  • それ自体がスピーカーとなる広告用製品(仮称:Sound POP)他、水中スピーカー(仮称:Manta)など、派生製品も展開。

製品仕様

  • 製品名:KAMOME(カモメ)
  • 製品構成:ステレオスピーカーユニット + アンプ(iPodやCDプレーヤー等を接続可能)
  • アンプ出力:20W
  • 価格:2万円前後(予定)

自然界に近い音場の再生音

KAMOMEは、エッジの無い、両端が解放された軽い紙の微小振動で動作する、自然界の音の発生起因に近い発音原理を用いています。KAMOMEから出力された音は、設置位置から近くてもうるさく感じず、離れた位置でもしっかりと識別できる再生音が特徴です。

あらゆる応用が可能な、シンプル構造

羽根のようなスピーカーユニット部は、紙の形状や棒の材質を容易に変更することができます。この構造により、インテリア・スピーカーとしてだけではなく、様々な提案が可能です。

  • 羽根自体に印刷を施し、内装の一部としてスピーカーを設置。
  • ユーザー自身が好きな形の羽へと加工できるクラフトスピーカー。
  • イベントや店頭什器等のポップ
  • 照明器具の素材として組み込んだ音響照明家具。

そのほか、開発時には想定していなかった応用として、水中スピーカーとしても実用化されています。東京海洋大学で行われているイルカとの会話実験において、KAMOMEの従来型の水中スピーカーよりも優れた再生能力が認められ、実際に研究用途で運用されております。水中スピーカーは、現在"Manta"(仮称)として商品化を進めております。

PHONONについて

株式会社PHONON(フォノン)は、2009年に「音楽のイマジネーションを正確に伝えること」を使命として誕生しました。ユニークな発想と技術を用い、カテゴリーすら存在しない独特の製品。それは既存システムの改善ではなく、根本的な解決を目指した結果です。

音楽家が本当に出したかった音を聴く機会は殆どありません。
ライブ会場での拡声、CDなど記録メディアへの録音はその過程で必ず音質が劣化しています。

音楽家の音を正確に伝える方法はないかと考えはじめたことがPHONONの出発点です。